どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
2018年のスターライトクロス幕張は2日間!
自宅からわりと近いこともあり
特に考えなしに勢いで2日間ともエントリー。
昨年の苦〜い想いをした幕張で
絶対にパンクだけは避けたいという気持ちで
臨んだわたくしでした。
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結論から言うと
パンクも無く2日間とも改めて
「シクロクロスって楽しい!」と思えたレースでした。
レースでは上手くいったことも
失敗したことも多くあったのですが
「これがシクロクロスだよね」っていう感じ。
今回は泥ドロにならなかったことが
期待はずれ?でしたが・・・笑
また、私はチームで参加しているわけではなく
一人で参加しているのですが
会場では自転車でつながっている
顔見知りと会いたわいもない会話する、
健闘をたたえ合う、等々
いい歳をとった中年のおじさんが
なかなか出来ない経験をしているなぁと
実感した次第です。
そんな中、今回感じたことを綴っていきましょう。
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心拍がやばかった1日目〜試走は有意義に使おう!
1日目のレースは心拍的にかなりきつく
ゴール直後ブラックアウトしてしまうのでは!
というくらいでした。
平均心拍数180、最大心拍数195で
私としてはかなり高い数字。
良くいえば「追い込めた」のかもしれませんが
中年のおじさんは追い込みすぎると
逝ってしまいかねませんので要注意です。笑
試走時やレース前にある程度心拍を
上げておく必要があると思うのですが
今回の試走では激坂攻略等のコースばかりに
気を取られてしまい心拍を上げることに
気が回っていませんでした。
試走時では激坂エリアになると
どうしても渋滞がおきてしまい
思うように走ることができませんし
実際のレースでも周りに人がいないとか
理想的な状況って無いに等しいですよね。
レースに出て3年目になると
激坂を上ることにも自信がつき
「この坂なら乗車でいけるな」とかの判断が
出来るようになります。
なので試走時
(あまりにも混雑している場合)は
坂の練習は省いてコースコンディション、
パンク等のリスクが潜んでいないかを確認し
同時に心拍を一度上げておくことに
重点を置く判断も必要だなと感じました。
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招集・周回数の問題を考える?
さて、今回30分のレースはほとんどが2周回!
トップフィニッシュの選手が
20分をきってしまう結果となっていました。
スケジュールを崩せない等の
主催者側の事情があったと思います。
スペシャルスポンサーで弱ペダ作者の
渡辺先生がレースに出場していて
かつサイクルモードのイベントの絡みもあって
時間にはシビアになっていたと思います。
(色々と大人の事情があったのでしょう)
ツイッター等でも2周回はさすがに少な過ぎるとか、
次レースまでのスタート間隔であったり
招集・スタート場所に工夫が必要だと言う様な
「なるほど」と思う意見も沢山ありました。
私の場合、2日とも順位はほぼ真ん中
もう一周したかったような、
2周で十分と感じていたような一番勝手な立場!笑
いやいや、レース開催して頂いて
走らせて頂いているだけでありがたいです!
(っと、いい子ぶっておきます)笑
ただ実は周回数が少ないことで
私にとって非常に大きな問題があるのです。
それは
カメラマンが追いつかない?
私はブログを書いている事もあり
可能な限り嫁(最近は娘)に私の出ているレースの
写真を撮ってもらっています。
コースの各地点で色々な場面を
カメラに収めてもらいたいのですが周回数が少ないと
カメラマンが追っつかないのです〜
(そんな事どーでもいいやんけーと言う意見は受付ません)汗
特に普段運動をしていない嫁にいたっては
「なんで私が走らなくてはいけないの!」
「そもそも、走るのムリ!」ってな感じです・・・
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最大の敵は怪我をすること
今回私の知り合いや、知り合いのチームメイトが
落車などで怪我をするアクシデントがありました。
スポーツをやる以上怪我をするリスクはありますが
何としてでも怪我は避けたいものです。
やはり、これからも私の一番の目標は
「怪我なく無事に帰る。生活に支障をきたさない!」
これが趣味の楽しさ
シクロクロスレースの楽しさに直結するのですから!
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!