どうも中年シクロクロッサーのアキヤマです。
2022~2023シーズン
茨城CX土浦に出場のあと
御殿場、幕張、前橋と出場しており
レース自体は十分に楽しめているのですが
どうにもブログを書くモチベーションが上がらず
サボりまくっていました。
今回は弔事などやむを得ない事情で練習不足が否めない中参戦した
2022-23 野田クロス福田の森ステージのレースレポートです。
事前で入ってくる情報では、とにかく
「泥ヤバい!」
でも自宅から近い上に泥レースを楽しめるなんて最高ですね!
という訳で自分の出るレースの前に2回目の試走がありましたが
どんなコースなのか早く知りたく朝一試走から参加です。
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想像を上回るコース
歩くと足首までめり込む泥。
トレイル感満載なコース。
ここで滑って転倒してくださいと言わんばかりの
橋渡しの板〜w
全てが想像を超えてきましたね!
スタートはいつも通り特に失敗する事なく
まずまずの位置を走ります。
トレイルへ入る最初の2段坂。
試走では1段目は乗車クリア
2段目は完全乗車まではいかないまでも
もうちょいのところまで行けたので
周回中前に人がいなかったら
乗車チャレンジをしようという感じです。
最初のトレイルを下りメイン会場へ入る
ちょい坂手前の橋渡しの板!
やっぱり前の選手が滑って転倒。
これはマジで慎重に対処しないとな〜っと
2周回目おもいっきりワタクシも転倒w
怪我も機材トラブルもなくて良かったよ!
泥区間は得意でもなくキツいのだけれど
自分の思い通りに走れたり走れなかったり!
ってのが楽しくないですか?
「いやいや、このライン走るつもり無かったのに〜」
って思うこともしばしば(汗)
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トレイル最高w
トレイル区間は速く走れる訳ではありませんが
根っこの処理なんかはお手のもの?!
意地でも足なんか付いてたまるか!
という心意気で走ります。
転倒落車なんかもってのほか。
何度か経験しているトレイルライドで
鍛えていましたので
もう、楽しいったらありゃしねえw
そんな気持ちと裏腹にワタクシの太腿が悲鳴を上げ始め
3周回終わった時点で右太腿の筋肉が
ワタクシの意志とは関係なく収縮しだします。
4周回目、2段坂からのトレイル区間、メイン会場過ぎたドロ区間と
攣りながらも、ギリギリなんとかクリア。
しかし後半のトレイル入口のヌルヌル坂で!
脚が棒
右大腿四頭筋の内側広筋が完全ロック。
まさに脚が棒のようにつっぱってギプスをされたかのように
膝関節が全く動きません。
当然ペダリング停止で坂途中で転げるようにズッコケ落車。
動きたくても脚が言うこと聞いてくれなく
しばらく立ち上がれない始末(泣)。
そしてなんとか動けるようになり
走り出そうとするも・・・とどめの後輪パンク。
脚攣った坂でパンクしたのか
スローパンクしていたのかは不明でしたが
ジ・エンド(泣)
あとは邪魔しないように道を譲るだけ。
先頭が最終ラップに入ったことは
アナウンスで聞こえていたので
歩いたり担いだり、うまいこと調整しながら
マイナス1LAPでフィニッシュ。
16位/16
いわゆるドベですね(笑)
久々のパンクで
しょっぱい結果でしたが、
ドロとトレイル感満載なコースを
堪能できたのである意味満足です!
でもやっぱり
リベンジしてぇ〜
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追伸 インサート入れるのかい、入れないのかい
Amazonより引用
このレース後、知り合い数名から
「インサート入れたほうがいいよ!」
「パンクしても結構走れて、おすすめだよ」
とお声掛けいただきました。
タイヤの中に入れるスポンジ状のアレね!
パンクストレスがかなり軽減でき
パンクしたのに気づかないくらい!とのことですが
反面、装脱着難易度がMAXというデメリットあるとか。
ある意味覚悟が必要だと言うことですが・・・(汗)
さあ、俺
インサート入れるのかい、入れないのかい
どっちなんだい!
※今回も写真を提供くださった皆様ありがとうございました。
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!