どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
2018-2019シーズンの2戦目は
茨城シクロクロス取手ステージin小貝川
カメラマンとしてJKの娘を引き連れて
(JKの娘のことはまた今度はなしましょう)笑
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好きじゃないなら出るなよ!
私にとって取手小貝川のレースは2回目ですが
あまり好きなコースではありません。
起伏の少ない平坦のコースだと
トラブルが少なく実力の差がつきやすい。
さらに細かいコーナリングテクニックと
直線のスプリントの差でじわじわ離されて
そして次々に追い抜かれていく・・・
シクロクロスは「自分との戦い」
という部分が大きいと思いますし、
順位は気にせず自分が楽しめれば
と、思っている私ですが
「離される、追い抜かれる」のは
やっぱり気分のいいものではありません。苦笑
自分との戦い以上に「対(vs)まわり(他の選手)」で
「離される、追い抜かれる」を強く感じられてしまう
そんな小貝川コースを
あまり好きではないという意味です。
「好きじゃないなら出るなよっ!」
という声が聞こえてきそうですが
でもやっぱり楽しいんですよ!
シクロクロスって!
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給水しなくなったのは成長の証?
私はかねてから
「中年シクロクロッサーはボトルを用意すべき」
と言ってきました。
ボトルホルダーを付けないにしても
背面ポケットに小型のボトルを忍ばせたりしていました。
この小貝川コースでは
がっつりバイクを担ぐことはないので
ホルダーを付けたままボトルも用意して
出走しました。
が、しかしです
給水できない、したくない、しなくても何とかなる!
私が言うシクロクロスレースでの給水は
水分補給というより
「おじさんの頑張り過ぎを抑制する」
意味合いが強いのですが
そう言っている私が
給水できない、したくない・・・
給水動作でスピード落ちる→
後の選手につめられる、追い抜かれる・・・
「めちゃめちゃ順位きにしてるやんけぇ」笑
抜かれたくなく、給水せず頑張れると言うことは
自分自身「成長している証し」ということですかね!
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天気予報は信じるな!
取手小貝川の平坦コースで天気予報も晴れ
前日も雨降っていないということで
パナレーサーグラベルキングに決め込んで
出走しました。
とりあえず問題はなかったのですが
私のレースが終わってしばらくすると
雨がザっと降ってくるではないですか〜
雨降ってコースがぬかるむと
レース状況も大きく変わりますから
天気予報の過信は禁物です。
まぁそうは言っても
私の順位や置かれている状況は
大きく変わりません。
ただ、自己満足の世界なので
「ああしておけば、こうしておけば良かった〜」
って後悔もしたくはありませんので
「タイヤの選択や準備は慎重に」という
良い教訓になりました!
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さてさて、今回娘に撮ってもらった
私のレースの写真ですが
苦しくて下を向いているカットが多い!
あまり格好良く見えないので
下を向くのはゴール直後だけにしよう!
っと思っている・・・苦笑
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!