どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
シクロクロス千葉第1戦では
グラベルキング700×32cのタイヤをはいて出場しました。
シクロクロス千葉のホームページで紹介されていたコースの内容は
芝、締まった砂地、舗装路がミックスされているとのこと。
購入したグラベルキング700x32cを
試してみる絶好のレース状況。
もちろん、悪天候で地面がぬかるむようなら
変更せざるを得なかったのですが、
当日の天候は雨予報もなんとか曇りでしたので
試み実行といきました。
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グラベルキング700×32cをレースで試したけど!
正直なところ経験の浅い私には
ブロックタイヤとの違いがイマイチわかりませんでした。
ていうか、タイヤに意識むけて走れるほどの余裕が
あるはずもなくフィニッシュすることだけを考えて
走っていたのでよく覚えていない
というのが本心です。
ただ裏を返せば、経験の浅い私が問題なく走れたことが
グラベルキングの性能の良さや
今回のコースにマッチしていたことを
証明しているのではないでしょうか。
まあ、それでも
「お前の言っていることはあてにならない」と
思われる方もいると思うので
しっかりとしたレビューを紹介します。
ダートに突入しても軽い走行感はそのまま変わることが無く、芝生や固めのドライ路面では高級チューブラーに迫るほどの走り。ノブの低さや32cという細さからスリッピーな路面やタイヤがもぐる泥・砂こそ不得意だが、ドライコンディションでは十分にレース用タイヤとして使えるだけの力がある。
シクロワイアード〜スポーツサイクリング情報ステーション〜
http://www.cyclowired.jp/news/node/150705
ふむふむ、なるほど、なるほど!
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レース後に改めてロードで意識して走ってみた感想
確かに重たさが軽減されたソフトな感じで
一言で表すなら転がり抵抗が低くなったということでしょう。
ブロックタイヤの地面をつかむ感じが無くなっています。
ちなみに転がり抵抗って何?という方に
ウィキペディアからの引用です。
転がり抵抗(Rolling resistance)は、ボールやタイヤなどの球や円盤、円筒状の物が転がるときに、進行方向と逆向きに生じる抵抗力。
でもやっぱり
「お前の言っていることはあてにならない」と
思われる方もいると思うので
シクロワイアードさんのレビューを引用
ダートでのグリップを最大限に考えたCXタイヤは舗装路ではどうしても重たさが目立ってしまうが、このグラベルキング32cは特徴的なパターンによって転がりが圧倒的に低く、ロードタイヤにかなり近いレベルにまで到達していると感じる。
シクロワイアード〜スポーツサイクリング情報ステーション〜
http://www.cyclowired.jp/news/node/150705
実際、私はロードバイク(タイヤ)に乗ってないので
ロードとの比較は出来ませんでしたが
なかなかグッドなタイヤなのです。
私が言うのも何ですが
持っておいて損のないタイヤですよ!
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Panaracer(パナレーサー) タイヤ グラベルキング [700×32]
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!