どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
2018年、年明け一発目のレースである
シクロクロス千葉第1戦のレポートをしていきたいと思います。
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シクロクロス千葉の疑問
2016-2017シーズンの1戦目に出場した時にも感じて、
今回も思ったことなのですが
マスターズのカテゴリーがなぜ40分なのか?
おっさんを殺す気か〜笑
他の大会ではほぼ30分
なぜ千葉だけ40分なのか疑問に思う訳です。
たかが10分されど10分
40歳を超えたおっさんにとってこの10分は非常に大きいのです。
いやっ、ちょっとまてよ!
少しでも「長くレースを楽しんで」というシクロクロス千葉の計らい?
そうに違いない!
そう思うことにしよう!
今回自分のトータルタイムは約36分で5周回
6周回だと思っていたのでよくわからずフィニッシュした次第です。
いつもレース中は意識薄弱朦朧であと何周回か
よくわからず走っていることも多いのですが
今回CM1との混走もあってかいつも以上に
頭の中が???状態のままのフィニッシュでした。
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2016-2017シーズンから変貌したコース
大きく変わったのは距離の長さ
スタートの芝エリアから砂浜をぬけるまでのセクションが長くなりました。
2016-2017シーズンのCM2+3は10周回(私は–1Lap)でしたが
今回はその半分の5周回!
同じところを何度もクルクル回る事が苦手な私としては良かったのですが
スタート地点からのアップダウンがある丘は周を重ねるごとにキツくなって
その後待ちうける砂浜エリアは最初のコーナーまでと
波打ちぎわを何とか乗っていけましたが
ライドもランもキツいことには変わりはありません。
乗るも地獄、走るも地獄!
砂浜をより楽に速く通過するためには、
どうしたらいいかみんな模索しながら進んでいる感じです。
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第2戦にも出たくなった理由
そんな砂浜ではライド出来ない場所はバイクを押して走るか、
担いで走るか判断が分かれるところですが
私は押して走りました。
(担いでいる選手もいますが、押して走る選手の方が多いようです。)
単に担ぐより楽だと判断した訳ですが、それでも決して楽なんて感じることなく
やっぱり苦しいのです。キツイのです。
そして思いました。
本当に押した方が楽なのか? と
ですので私は最終周回に1回担ぎを試みてみました。
担ぎ方も人それぞれありますよね。
トップチューブの上から腕を回してハンドルをつかむ方法
(スキー板の担ぎ方または、おみこし担ぎとでもいいましょうか)
私は担ぐといったらこの形しかないと思っていたので何度か試したのですが
以前肩を怪我したことがあって(自転車とは全く関係ない怪我ですが)
担ぐと肩が痛くて全くダメです。
そして今回試みた方法は、恥ずかしながら最近知った
ダウンチューブをしたから抱えハンドルをつかむ方法
(女子ハンドバッグ抱え担ぎとでもいいましょうか・・・)
「おぉ〜、これはいける〜!」
それほど肩に負担がかからず担いで走れるではないですか!!
しかも最終周回にも関わらず今までの周回より砂浜を楽に通過できた気がする。
なぜだ?
片腕が振れるから?
バイクを押す場合、車輪が転がると行っても抵抗がかかるから
その抵抗を担ぐことによって取り除けるから?
気のせい?
・・・よくわからない。
こうなったら出場するか未定だった第2戦も出場して
もう一度試してみるか!
これが第2戦も出たくなった理由です。
ただ今気づきました
シクロクロス千葉第2戦よりシクロクロス東京(お台場)の方が
先だったことを。
試すのはお台場か〜?
(私はエントリーできました!)
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!
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