どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
私が考える「初心者」とはどういうことかを考えていきます。
考えたことはこんなこと
では、いきましょう。
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初心者の定義を考える!
シクロクロス初心者といってもいくつかの種類に分けられます。
ロードからシクロ
ロードレーサーが冬期オフシーズンにトレーニングの一環として始まった
シクロクロスの起源からわかるようにバリバリのロードレーサーが
「ちょっと、シクロクロスでも始めますか〜」というパターン
MTBからシクロ
同じオフロードの競技でテクニックも結構似ている部分があるから
バリバリのMTB経験者が
「ちょっと、シクロクロスでもやってみますか〜」というパターン
どちらとも
「シクロクロスは初心者です」と言えなくもないのですが
私から言わせてもらえばこれって初心者じゃありません!
例えば
バリバリのサッカー経験者が初めてフットサルをやります。
「初めてフットサルをやります。」とは言いますが
初心者とは言いません!
確かにボールやコートのサイズ、プレーする人数など
ルールは大きく違います。
フットサルならではの動き、戦術、テクニックなどなど
いろいろ違うことは多いのですがやっぱり、サッカーをやってた人を
初心者とは言いません。
これと同じように
今までロードやMTBを経験してきた人は初心者と言ってはいけません。
「シクロクロスは初めてです。」と言いましょう。
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超初心者とは?
ロードもMTBも当然シクロクロスも
今までスポーツバイクを経験したことのない
そう言う人を本当の「初心者」と言います。
真の初心者、これを私は「超初心者」と呼んでいます。
そして、私がその「超初心者」です。(2016-2017時点)
世の中に私と同じ「超初心者」はどのくらいいるのでしょうか?
ちょっと気になるところですが・・・
私は常づね
「私と同じような考えや同じような行動をとる人は世の中に
少なくても100人、いや1000人以上はいる」と思っています。
ぜひとも同志「超初心者」にエールを送りたいですし
同志とのコミュニティーを作りたいとも思っています。
手段はいろいろあると思いますが、まずはコメントを頂けると幸いです。
ちょっと話しは逸れましたが・・・
中年シクロクロス超初心者を誇りに思え!
さて、私のような中年が新しいことを初めようとする時には
若い人に比べると、よりエネルギーと勇気が必要になります。
ましてや、非日常的なシクロクロスのレースに出たいと思い、
それを実行するためには多くのエネルギーと勇気が必要だと思います。
(単に奇特なだけかもしれませんが・・・笑)
そう考えると、
「自分ってすげー奴なんでは!?」と思えてきませんか?
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スポーツや趣味の世界には、初心者を快く思わなかったり
排除する傾向のある排他的なものも少なくありません。
しかしながら、
シクロクロスはそういったものが少なく、いや
無いと断言してもいいくらいアットホームな競技です。
(レースに出たり、観戦するだけでもそれはすぐ気が付きます)
なのでシクロクロスは実はとても始めやすい競技なのです。
それでも、中年の心と身体には「過酷」とも言えるシクロクロス競技。
それを始めた、もしくは、始めようとしているあなたは
「すげー奴」なのです。
「超初心者」として誇りを持ちましょう!
いかがでしょうか?
私の考える初心者の定義は。
最初はみんな誰もが初心者ですし、初心者だからこそ感じられる楽しさもありますよね。
初心者を楽しみましょう!
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!