どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
シクロクロス東京が私の原点!
ついにこの日がきた〜!
ちょうど1年前のこのお台場で観戦したシクロクロス東京2016
「なんじゃこりゃ〜」
「めっちゃ楽しそうじゃん」
「やってみてぇ〜」
40過ぎのおっさんながら心ときめいてしまいました。
そうです、私が中年シクロクロッサーの仲間に入ろうとした原点は
「きっかけは〜フジテレビ」・・・
のおひざ元にあるお台場海浜公園で開催されていた「シクロクロス東京」なのです!
スポンサードリンク
初参戦の2016-2017シーズン、都合のつくレースにはできるだけ出ようと考え、
これまで大体月1のペースで出場してきました。
そして東京には必ず、出よう!・出たい!と思いながら戦ってきました。
が、しかし
ここで大きな落とし穴にはまってしまいます。
他のレースに気をとられてエントリー開始日を
チェックしていなかった私。
気づいた時には私の出場できるCM2+3はすでに定員に達していて
キャンセル待ちの状態になっていました。泣
ダメもとでキャンセル待ちにエントリーしつつ
レースは他にもあると自分に言い聞かせ
2月4日の湘南シクロクロス第4戦にもエントリー。
再び
が、しかし
何とキャンセルが出て繰り上がりでエントリー出来たのです!
ちなみに当日会場でたまたま会話した同世代の選手は何と関西から来たとのこと。
それだけ注目される大きなイベントなんだなと実感しました。
来年はエントリー開始日をしっかりチェックしておかないと!
スポンサードリンク
シクロクロス東京2017をレポート
さて、だいぶ前置きが長くなってしまいました。
ここからは写真をメインにシクロクロス東京2017を
レポートしていきます。
今回は私ひとり“ぼっち”
(かみさんは子供達の水泳の大会を応援〜泣)で
自分の姿を写真に撮れなかったので
C4のレースを中心にレポートします。
スポンサードリンク
いや〜晴れましたね〜
2月11日前後って結構、東京でも雪が降ったりするのですが
(実際2日前に雪がちらほら降りましたし、各地では大雪になっていますが)
よ〜く晴れました。気温は冬らし寒さで、季節相応といったとこでしょう。
レインボーブリッジも青空に映えます。
早朝からたくさんの選手達が受付しています。
いよいよレース開始です。
お台場公園メイン入り口付近のスタートラインから舗装路を一気に走り抜けます。
ちなみに、私はキャンセル待ちで拾ったエントリーだったので
スタートは最後尾のポジション。
中年シクロクロッサーは順位やタイムは
あまり気にしてはいけないので
最後尾は気楽でスタート前の緊張が
いつもより全然少なかった気がします。
舗装路から一度砂浜ゾーンに・・・
1周回目はここで渋滞になるのは目に見えていたので
多少の体力消耗覚悟で外側を大きく回り、
前に出る作戦でいきました。
砂浜から林エリアへ突入
林エリア入り口にはシケインが・・・
微妙に上り傾斜しているので、砂浜を走ってきた
中年シクロクロッサーの身体には結構きつい!
1〜2周目はなんとか
(自分のイメージでは)「飛び越え」られたのですが
3〜4周目は「またいだ」感じでした・・・。
林エリアは思っていたよりも
私にとってはテクニカルなエリアでした。
落車するようなことは無かったですが、油断するとヤラれます。
ただ、次の長い砂浜エリアの前に、
ここで息を整えておかなければなりません!
そして、いよいよ長い長い「砂浜地獄エリア」!
ちなみに砂浜エリア入り口のモーグルエリアで
私は障害物の「土のう」に突っ込み
派手に転倒、撃沈しました・・・
スポンサードリンク
ランVSライド
C4のトップ争い!かついで走るか、
乗ってこぐかの対決はなかなか見物でした!
私は基本的に押して走るを選択しました。
所々では練習と経験を兼ねて
砂浜ライディングのチャレンジはしましたが・・・
私の不得手な部分が見えてきました。今後の課題ですね!
砂浜エリアを終える地点付近では私の心拍数はオーバーヒット。
足もヘロヘロ・ガクガクでビンディングも素早く付けられない状態でした!
いや〜きつかった〜
そして、最後のフライオーバー
ここで魅せられる選手はやっぱりすごいですね〜
かっこええ!
私は何とか周回遅れにならず
規定周回を回れフィニッシュできました。
中年シクロクロッサーは
「順位もタイムも気にしてはいけない」といいつつ
周回遅れにならないというのは、とても重要なことなのです。
私自身の一つの目安になっています。
スポンサードリンク
ゼッケンと一緒にもらった粗品
ネックウォーマー、ヘアバンド(耳あて)などなど
いろいろな使い方が出来るようです。
こんな感じで楽しい1日を過ごせたわけですが
終わったばかりで何ですが、来年が待ち遠しいですね〜
待っていろ!砂地獄!
ではでは
Goodなシクロクロスライフを!