どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
シクロクロス千葉はトータルして
4回目の出場となりますが
このコースは全長がそれ程無く
周回が多いというイメージでした。
が、しかし今回はコース長も伸びたり
砂浜に草が生えている部分が多くなったとの
事前情報もありワクワクドキドキです。
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タイヤはグラベルキングSK
まずはタイヤの選択
年末年始、雨が降っておらず
事前情報でもかなりドライコンディション。
今回は過去のシクロクロス千葉でも問題なかった
グラベルキングSK。
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念のため予備のブロックタイヤ（CGCX）も
準備していきましたが。
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実際、試走してみても特に問題なしでしたが・・・
問題は砂浜をどう攻略するか！
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今更ながら知った40分の謎
「なぜ、おっさん達のレースなのに40分？」
C4もC3ですら30分なのに？っと、
毎回思っていました。
が、今更ですが
今回その謎が解けました！
40分の設定はあくまでもCM1に対するもので
2分差スタートのCM2+3は
CM1にマイナスラップされる想定ということ。
（多分そういうことです！）
今回6周回でしたが
CM2+3の選手はほとんどがマイナス1ラップで
6周回出来た選手は数人でした。
CM1の実力があるってことですね！
当然、私はマイナス1ラップで5周回。って
C4、C3よりも1周多いじゃないですか〜！苦笑
ありがとう！シクロクロス千葉〜
おじさん達に楽しみ？を多く味わせてくれて！！笑
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こんなにシクロクロス千葉って面白かったっけ？
さてさてレースの話に戻しますが
まず私が意識していることはスタートダッシュ。
と言うかスタート時のクリートキャッチ！
当たり前の話ですが
クリートキャッチがもたつくと
良い加速が出来ませんからね。
今回は一発キャッチで、まずまずのスタート。
第1コーナーから第2コーナーまでは4〜5番手！
まあその後はがんがん抜かされていくんですが
可能な限り最初にアドバンテージとっておくことは
とても重要です。何が起こるかわかりませんから。
で、問題の砂浜エリア
確かに草が生えている部分が多くなり
その分乗車でクリアできる距離も伸びたのですが
それでも砂の深い部分はやっぱりキツイ！
波打ち際から上る部分の乗車は
私には絶対無理なので降りて走ると決めていたのですが
波打ち際までの区間をどうするか！
実際は2周回目だけ砂浜に入ってから
波打ち際上り前まで乗車でいけたのですが
降りて走った方が速いのでは？
また乗車でいくと心肺が追っつかない？
という結論で3周回目からは
あまり粘って乗車せずにランに切り替えてみました。
で、ふと思いました。
自転車競技中に自転車を降りるとか降りないとか
そのタイミングをどうするか？とかを考えるって
なんて奥深い競技なんだ！
そして楽しい！
結果は真ん中あたりの定位置順位でしたが
今回は周回の距離も伸びて
シクロクロス千葉ってこんなに楽しかったっけ？
2戦も出るしかないですね！笑
ではでは
Goodなシクロクロスライフを！
