どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
私はこのブログで「土曜日に出走せよ」と言ったけど・・・
2017-2018シーズンのレースは
日曜日開催がほとんどでした。
私自身は2シーズン目だったのである程度
レース当日の動きも慣れた部分があり
翌日に疲れを残すこともなかったのですが
正直なところレースの翌日は
ゆっくり休みたいものです。
どなたかが
ツイッターでつぶやいていました。
シクロクロスレースの翌日は
休日という法律をつくるべきだ！っと
同感です！笑
冗談はさておき
私の実践している
翌日に疲れを残さない方法をご紹介します。
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レース直後のケア
年をとったら色んなものに頼りましょう。
私の場合はレース終了後必ず
アミノバイタルを飲んでいます。
そんなの本当に効き目あるの？と
疑う人はいるかもしれませんが・・・
基本的には体にに悪いことは何も無いので
（各個人の体に合う合わない等は除く）
実感できるかどうかは別として
中年のおっさんであれば飲んだ方が良いでしょう！
プロテインやエナジー系の食品はどうしても
「ファイト〜ォ！イッパ〜ッツ」のイメージが強く
飲んだ瞬間元気がもりもり出てくると思っている人が
多いのではないでしょうか？
私の持論ですが
健康食品も含めてエナジー系食品等は
体調を良くするものではなく
「悪くしない・悪くしにくくするもの」
私の飲んでいるアミノプロテイン・アミノバイタルだと
「疲労回復の時間を早めてくれる」ものなので
効いているのか効いていないのか
「よくわからない」が普通です。
「そういえば体調悪くなっていないよなぁ」とか
「疲労感抜けるの早くなったかな？」
っと、こんな程度ですが
私から言わせれば、上のように感じられたら
効いている証拠です。
それがプラセボ効果でもアミノ酸を飲むことが
疲れを残さない、自分の体調を整える手段の一つとして
取り入れるべきでしょう。
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とっとと帰る
レースのスタート時間にも影響されてしまいますが
CM2+3は午前中のレースがほとんど。
終わったらダラダラしないでとっとと帰宅しましょう。
渋滞にハマったりしたら心も体も疲れ倍増です。
上位カテゴリーの速い選手の走りを見ることって
すごく大事なことです。
様々なテクニックを間近でじっくり見ることは
自分のプラスになることは間違いないでしょう。
しかしながら、私達はホビーレーサー。
ストイックになり過ぎて
疲労を蓄積してしまったら本末転倒
またチームや友人と一緒に出場している
場合もあるでしょうが基本単独で行動できる
参加の仕方がオススメです。
ですから他のカテゴリーの知人のレースを
見るにしても工夫が必要です。
色々と後ろ髪引かれる気持ちもあるかもしれませんが
疲労を残さないためにも
自分のレースが終わったら
とっとと帰ることが重要です。
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素早くメンテ
レース会場で洗車している選手もいますが
私は上記の「とっとと帰る」を優先させています。
そして家に帰ったらくつろぐ前に
洗車等を含め片付けを素早く終わらせること。
泥だらけになったバイクをきれいにするところまでが
シクロクロスレースですよ！
洗車含めバイクのメンテは慣れていないと
時間もかかりますが
それは、もう慣れるしかありません。
バイクの性能・機能をより深く知るための楽しみと捉えると同時に
効率良く片付けること頭に入れて行いましょう。
そして、できる限り“まったり時間”を確保するのです。
メンテが終わったら風呂入って酒のんで飯食って
まったりしながら今日のレースを振り返り
悔しさ楽しさを噛みしめ、そして寝る！
この時間をできる限り多く取ることが
疲れを残さないための最重要なことなのです。
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まとめ
私達ホビーレーサーは
怪我して日常生活や仕事に支障をきたしては
本末転倒です。
怪我をしないにしても疲れをいつまでも
残してはよろしくありません。
身体の事なので人それぞれ違いはありますが
だからこそ「これだけは気をつける」
というポイントを押さえておく必要があるのです。
ではでは
Goodなシクロクロスライフを！
