そもそも
シクロクロスをやろうと考える人はすでに健康体でしょう。
でなければ、（言い方は悪いですが・・・）
こんなスポーツをやろうとは思いません。
あなた独自の健康維持方法を持っているはずです。
なので、特にここでどうこう言う必要はないかもしれません
が・・・
私がやっている事・考えを紹介します。
私もシクロクロスを始める前から行ってきたものばかりですが
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体重管理
年をとればとる程
体重管理＝健康管理と言って過言ではありません。
要は自制できているかどうかです。具体的に私がやっていること
・（ほぼ）毎朝、体重を量る
・体重が増え気味なら、食べる量を減らす
・（ほぼ）毎朝、体重を量る
いわゆるレコーディング体重管理。
自分の適正体重から大きく離れないように微調整を繰り返えします。
ポイントは体重を量るのを忘れても、とにかく続けること。
歯を磨く事と同様に習慣づけしていきます。
ただ人間すぐ忘れる動物なので忘れても大目にみましょう。
私も、土日の休みの時には大抵忘れます（笑）
・体重が増え気味なら、食べる量を減らす
私の基本的な平日の食事は次の通りです。
朝食：菓子パン1個とコーヒー
昼食：栄養管理された仕出し弁当
夕食：ご飯少なめに（夜遅い場合はおかずのみ）
ただ、アスリートやボディービルダーのような
ストイックな考えを持って生活している訳ではないので
土日の休日ついつい食べ過ぎてしまうこともあります。
なので、体重を確認して増加傾向ならば
単純に食べる量を減らす、ただそれだけをしています。
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栄養管理
上記の体重管理で話した食事の摂り方だと
3食バランスの取れた健康的な食事とはいえません。
なので私はサプリメントを飲んでいます。
私のお気に入りは不足がちなミネラルが一度に摂れる！
DHCの健康食品「マルチミネラル」です。
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これを摂るようになって実感したことは
・風邪を引きにくくなった・ひどくならない
・口内炎がすぐ治る
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・風邪を引きにくくなった・ひどくならない
私は年に何度かは風邪を引いていました。
症状がひどい、軽いはあるもののだいたいは
のどが痛くなる→熱っぽくなる（微熱）→（水っぽい）鼻水が出てくる→
粘性の高い（黄色の）鼻水になってくる→鼻がつまる（頭が痛くなる）→だんだん治る
と、こんな感じでした。
しかし「マルチミネラル」を摂ってからは風邪を引きにくくなったのはもちろんですが
風邪の症状が出はじめても市販の風邪薬を飲めば
ひどくならずにすぐ治ってしまいます。
サプリメントを摂るなど、栄養や健康に対して高い意識を持つようになったことで
早めの対処が出来ているのかもしれません。
・口内炎がすぐ治る
もう一つ非常に実感していることは口内炎がすぐ治ることです。
やっぱり口内炎は体調・胃腸のバロメーターで体が疲れたりすると、できてしまいます。
一度できると私は治るまでに５〜7日かかっていました。
美味しい食事も苦痛の時間に変わってしまいます。
しかしながら「マルチビタミン」を摂るようになってから
口内炎ができたとしても、気になるのは1〜2日だけ。
ひどくならずに治ってしまいます。
これだけでも、このサプリメントを摂ってて良かったなと感じられることです。
睡眠管理
最適な睡眠時間は人それぞれ違いますが
良質な睡眠が心身共に大切なことはもはや、言われなくてもわかっていることです。
ただ、人間の欲求の中では意外と強く意識されていないものだと私は感じています。
実際、過去の私はどちらかというと睡眠を軽視していました。
でも、今は違います。
私がやっていること。
・自分の最適睡眠時間を確保
・常に決まった時間に起きる
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・自分の最適睡眠時間を確保
感覚的ではありますが、私が気持ち良く寝られたなと感じる
睡眠時間は５〜６時間です。
それ以上寝ると、腰が痛くなったり疲れた感じがします。
この5〜6時間の睡眠時間を確保できるように
仕事を含めた生活の仕方を意識するようにしています。
・常に決まった時間に起きる
私は会社員なので平日は当然決まった時間に起きますが、
休日でも平日とほぼ同じ時間に起きるようにしています。
と言うか、勝手に目が覚めます。
体内時計がしっかり機能して、もはや目覚まし時計いらずです。
こうなると
「起きなくてはいけない」とか
「目覚まし時計で起こされる」という
「いやいや起きる」感覚がなくなります。
精神的に非常に良好な状態になっていると私自身は感じています。
この精神的に良好な状態が40半ばの中年でありながら
シクロクロスのレースに挑もうという気にさせているのでしょう。
さあ、あなたはどんな健康法を行っていますか？
そして、
レースに出るからには良い結果を出したいものです。
ですが、シクロ・自転車歴５ヶ月（執筆時）の
中年レーサーが言う良い結果とは・・・
レースを楽しめたか、ということ。
レースが終わって「楽しかったなぁ」「また、レースに出たいなぁ」と
思えるかどうか。
順位やタイムではありません。
もちろん順位・タイムが良ければそれに越したことはありませんが。
きつくても、苦しくても怪我なくレースを楽しめ、
次のレースに気持ちを向けられるかが重要なのです。
私はそのための身体づくり・準備をしていくのです。
長くなってしまいましたが
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではでは
Goodなシクロクロスライフを！
