どうも、中年シクロクロッサーのアキヤマです。
2017-2018茨城シクロクロス第4戦は土浦ステージ。
私にとっては初めての会場です。
今回も色々ありました。
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試走はやっぱり大事だよ
事前に情報を収集している限り今回のコースは
平坦で直線が長い踏み踏みコースのようです。
どれだけアップダウンがあるのか
試走で確認する必要があります。
コーナーの入口、出口、砂地の場所、砂利道などの
転倒ポイントやパンクポイントを確認していきます。
そして今回のコースのメインお楽しみポイントは小山！
ここをどう乗り切れるかが一つの大きな課題です。
試走1周目はゆっくりとにかくコースを確認しながら走り、
2周目にスピードを上げて走ります。
小山を（片足ついても）乗車のまま通過したいので
小山の前の凹凸のあるダートでは
極端に減速したくないし止まりたくありません。
で、ちょっとスピードを出したまま
その小山前のデコボコ地点を通過しようとした時
おもいっきり前方回転！！
まさに頭から地面に突っ込んでしまいました。
小山ばかりに気を取られていると
こういった結果になるという
試走をしたからこそ、わかることが沢山あります。
やっぱりレースをより楽しむためには
試走はやっぱり大事ですね！
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痛恨の極み〜メカトラ・パンクは実力
シケイン後の踏み踏み芝コースは
絶対的に走力のない私としては追い越されゾーン。泣
まあそれはしょうがないので、いつも通り
自分なりに出し切って楽しもうと臨んだレース。
試走をしたおかげもあり小山前もスムーズにクリアし
小山も下側のルートで山側（左足）のビンディングを
外しつつ滑らないように乗車のまま
わりとスムーズに通過！
順位はともかく「これは、いける！」っと思った2周回途中
痛恨の前輪パンク〜！
恐らくコンクリの土手を上がる時だと思いますが
何となく嫌な感触はありました。
その箇所は注意していたし
油断したわけではなかったのですが後の祭り。泣
メカトラは実力のうちだと思いますが
「これは、いける！（喜）」からの
「クソっ、やっちまった〜（泣）」という結果。
かなしい・・・
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リタイヤしない宣言
それでも私はDNF（リタイヤ）しない宣言をしていますので
メカトラでは途中で止めません。
（こちらのレポート内で宣言しています↓）
初心者の中年シクロクロッサーなら必見！
それが
良いのか悪いのか、止めるべきか止めないべきかは
わかりません。
でも、私は単純にランニングも好きですから〜苦笑
最後までシクロクロスを楽しみ抜きます！
しっかし
シクロクロスのレースに出ていてつくづく思うことで
今回のようなトラブってランニングしている時は特にですが
周りからの声援が温かい！
観戦している人達の励ましももちろんですが
一緒にレースに出ている選手達も追い越し際に
「ガンバで〜す！」
「がんばりましょう！」
「ドンマイ！」
と、声をかけてくれる人、多数。
よく、マラソン選手や駅伝選手が
「沿道の人の声援が力になりました〜」なんて
言ってたりしていますが
まさに、それを実感・同感できるのが
シクロクロスの良いところであり楽しいところです。
たかがホビーレースですが
試走からレースのゴールまで
コースのアップダウンや感情のアップダウンも含め
ギュッと詰まった人生ドラマの様です。
だから
シクロクロスはキツイしつらいし
でもめちゃくちゃ楽しいのです。
そう思いませんか？
ちなみに今回の結果は
当然のことながら「どん尻」でした。泣笑
ではでは
Goodなシクロクロスライフを！
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